2008年06月11日
藤の花
小学生の頃に一度か二度食べた
藤の花の天ぷら
房のまま衣を付けてさっと揚げた物
その味と香り(ほとんど一体化です)は素晴らしく
一度食べたら忘れられないものでした。

5月の末、実家から戻る日、新幹線に乗る前に
両親が連れて行ってくれたのは
岩村田(イワムラダ長野県佐久市)の「円満寺」・・藤寺でした。
寺の裏には長ーい藤棚があって
畳60枚分あるんだそう!
樹齢350年
以前は太い幹が棚を支えていたんだけど、お歳で亡くなって(?)
今は2本の細めの若い幹が後を継いで支えていました。
房も長くて、砂ずりの藤ともいうのだそう。
風が吹くと房が揺れて、香りが漂います。
クマンバチがブンブン飛んでいました。
夜は提灯に火が灯って、ござを敷いても良いのだそう。

藤の花は、見ごろが過ぎるか過ぎないうちに
バサッと思い切り良く房を切り落としてしまうのだそう。
そうすることで、また翌年、また見事な花をつけるんだとか。
その大量の花は・・ゴミ袋に入れちゃうんでしょうか?
住職さんのお宅では、、藤の花の天ぷら、、
秘かに賞味しているでしょうね・・・。
私も・・・もう一度食べたい・・・
香りの記憶は、強烈ですね。
藤の花の天ぷら
房のまま衣を付けてさっと揚げた物
その味と香り(ほとんど一体化です)は素晴らしく
一度食べたら忘れられないものでした。

5月の末、実家から戻る日、新幹線に乗る前に
両親が連れて行ってくれたのは
岩村田(イワムラダ長野県佐久市)の「円満寺」・・藤寺でした。
寺の裏には長ーい藤棚があって
畳60枚分あるんだそう!
樹齢350年

以前は太い幹が棚を支えていたんだけど、お歳で亡くなって(?)
今は2本の細めの若い幹が後を継いで支えていました。
房も長くて、砂ずりの藤ともいうのだそう。
風が吹くと房が揺れて、香りが漂います。
クマンバチがブンブン飛んでいました。
夜は提灯に火が灯って、ござを敷いても良いのだそう。

藤の花は、見ごろが過ぎるか過ぎないうちに
バサッと思い切り良く房を切り落としてしまうのだそう。
そうすることで、また翌年、また見事な花をつけるんだとか。
その大量の花は・・ゴミ袋に入れちゃうんでしょうか?
住職さんのお宅では、、藤の花の天ぷら、、
秘かに賞味しているでしょうね・・・。
私も・・・もう一度食べたい・・・
香りの記憶は、強烈ですね。
Posted by まあやん at 15:36│Comments(0)
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