2009年02月22日
オーケストラの向こう側
「オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密」
監督:ダニエル・アンカー 90分 2004年 アメリカ
同時期に桜坂劇場では「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」を上映していて、迷った末にリウボウホールでこちらを観ました。

クラシックに疎く、オーケストラなど学生の頃にたった一度だけ
NHKホールで東京フィルを鑑賞したっきり縁がない私ですが、
この映画を観て帰った夜は、我が家で唯一オーケストラ演奏の入っているCD
「母と子の為のクラシック」なんてのを引っ張り出して聴いちゃいました。
なるほど、それぞれの楽器の音を聞き分けながら全体を楽しむ
ハーモニーから生まれる全体がひとつになった芸術。
これから縁があったらオーケストラ演奏というもの鑑賞してみたいです。

映画は団員の何名かにインタビューしていく形で
一人ひとりの音楽人生や想いを覘き見ることができます。
バックに流れる曲も聴いたことがあるものばかりで、
もっといい音で聴きたいという誘惑に駆られ、
やっぱりコンサートに行きたくなるのはあたりまえですね。
演奏旅行でドイツに行った時、食事会の会場のどこか建物の通路のようなところで
アコーディオンひとつで四季(ヴィバルディ)を弾き演じる人がいて、
その演奏を団員たちが見ているシーンでは
私もいっしょに大いに酔いしれ圧倒されました。スゴカッタ
(あの演奏者はなんだったんだろう?ゲスト?たまたま??)
フィラデルフィア管弦楽団は105名とありましたが
そういえば、「オーケストラの105人」という絵本がありましたっけ。
http://maryan.ti-da.net/e2549055.html
監督:ダニエル・アンカー 90分 2004年 アメリカ
同時期に桜坂劇場では「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」を上映していて、迷った末にリウボウホールでこちらを観ました。

クラシックに疎く、オーケストラなど学生の頃にたった一度だけ
NHKホールで東京フィルを鑑賞したっきり縁がない私ですが、
この映画を観て帰った夜は、我が家で唯一オーケストラ演奏の入っているCD
「母と子の為のクラシック」なんてのを引っ張り出して聴いちゃいました。
なるほど、それぞれの楽器の音を聞き分けながら全体を楽しむ
ハーモニーから生まれる全体がひとつになった芸術。
これから縁があったらオーケストラ演奏というもの鑑賞してみたいです。

映画は団員の何名かにインタビューしていく形で
一人ひとりの音楽人生や想いを覘き見ることができます。
バックに流れる曲も聴いたことがあるものばかりで、
もっといい音で聴きたいという誘惑に駆られ、
やっぱりコンサートに行きたくなるのはあたりまえですね。
演奏旅行でドイツに行った時、食事会の会場のどこか建物の通路のようなところで
アコーディオンひとつで四季(ヴィバルディ)を弾き演じる人がいて、
その演奏を団員たちが見ているシーンでは
私もいっしょに大いに酔いしれ圧倒されました。スゴカッタ
(あの演奏者はなんだったんだろう?ゲスト?たまたま??)
フィラデルフィア管弦楽団は105名とありましたが
そういえば、「オーケストラの105人」という絵本がありましたっけ。
http://maryan.ti-da.net/e2549055.html
Posted by まあやん at 09:18│Comments(0)
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